野鳥の中でトップの頭脳を持っている鳥とは?

みなさんはカラスというとどんなことを想像するでしょうか。

だいたいの人は「ずる賢い」,「群れている掃除屋」,少し年配の人になると「カラスが鳴くと人が死ぬ」などとマイナスのイメージしか思いうかばないのではないでしょうか。

しかし,カラスはとてつもない優秀な鳥なのです。

一般的に,動物の中で人間の次に頭の良い動物はというとほとんどの人がサル・イルカ・イヌの名前をあげると思います。それにこれらの動物は我々人間にとって親しみやすくプラスのイメージで考える人が多いです。

しかし,カラスというとずる賢くゴミ収集場のゴミ袋を破いてゴミを撒き散らかしたり我々人間にとってまったく迷惑千万です。しかも,あの全身黒ずくめの容姿はどこか不気味な感じさえします。

しかし,カラスは決してと不気味な鳥ではありません。それどころかとても優秀な頭脳の持ち主なのです。

私は,地元の野鳥の会の幹事をしていた時にいろいろとカラスについて調べてみました。

すると,カラスはとても優秀なことがわかってきました。カラスは他の鳥と違い人間の顔の識別もできるので自分たちに危害を加える人なのかそうでないのかも判断が出来るのだそうです。

それに,彼らは営巣するときには針金やプラスチックなどの人間が作ったものもしっかりと利用します。これは草や枝などの自然材料と違い腐ったりしないので巣が長く保たれることが分かっているのかもしれません。

しかも,都市部にも積極的に進出して建築物を利用して営巣し,飲食店の近くのゴミ捨て場などで食料も計画的に調達していることもわかってきました。

ようするに,カラスは人間の文明をうまく利用することに成功したともいえます。それに,これはまだ私は実験をしたわけでもなくはっきりとした証拠を掴んだわけではないのですが,人間に飼われたカラスはある程度人間のことばをほんの少しモノマネができるようになるということを野鳥の会のメンバーから聞いたことかあります。

このようなことからカラスはとても高度な頭脳の持ち主だということが言えます。

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